ウガンダ・スタディ・プログラム

うほうほ!USP便り! ~梅雨も深まる6月編~

 うほうほ!USP便り! ~梅雨も深まる6月編~

 みなさんこんばんは。USP広報チームでは、毎月の活動の様子を本ブログにて皆様にお伝えしていきます。5月に行われたキックオフミーティングとチーム分けを経て、6月から徐々に活動が本格化してきました。オフラインでメンバー同士が会えない中でも、各メンバーが主体的に、そして仲良くプログラムに取り組んでいる様子をぜひご覧ください。

【6月の各チームの活動】

  • 企画チーム(20名)
    この時期のメインタスク:現地渡航のスケジュールを組むこと
    運営体制:プログラム班(ウガンダで訪問する国際機関・現地団体へのアポ取り)、ロジ班(ホテルや移動手段、食事場所の選定)
    Leader`s Voice:「コロナの影響もあって例年にはない難しさもありますが、メンバーが主体的に参加してくれるので非常に頼もしいです。」 「参加者それぞれが持つ能力や経験を生かして、このメンバーだからこそできるプログラムを作り、参加してよかったと思える活動にしていきたいです。」

  • 研究チーム(16名)
    この時期のメインタスク:渡航前勉強会をリードするこ 
    運営体制
    :各勉強会担当(前期の活動内では計5回を予定)
    Leader`s Voice: 「知的好奇心にあふれ、勉強熱心なメンバーです。勉強会の準備はハードですが、一度も会ったことがないとは思えないほど、和気あいあいと進めています。」 「内戦の歴史や民族多様性はもちろん、今回のコロナ禍がウガンダの政治にどんな変化をもたらすのかを予測するのが難しくも面白い点です。現地の人々にとっての幸福は何かをメンバー全員で追及します。」

  • 広報交流チーム(12名)
    この時期のメインタスク:広報ツールを利用してUSPの活動を報告すること、プログラム内外のイベントを企画運営すること 
    運営体制:広報班、交流班、ネトカン班 
    Leader`s Voice: 「プログラムだけでなく、個人の魅力もお伝えできるよう、広報交流に励んでいます。USPを、みんなにとって心地よい居場所にしていきたいです。」「Facebook, Instagram, Twitter, Youtubeなどでも活動報告を行っていますので、ぜひフォローしてください!」

  • リスク管理チーム(11名)
    この時期のメインタスク:現地の情報収集
    活動体制:リスク管理班(治安・感染症対策)、保健班(渡航者情報、現地の病院情報)
    Leader`s Voice: 「メンバーが安全・健康に渡航し、プログラムの遂行をするためのサポートを行うのが仕事です。医療従事者を中心にチームをリードしながら、現地情報の収集を進めていきます。プログラム運営の面で学びの大きいタスクの一つです。」

  • 会計チーム(5名)
    この時期のタスク:渡航費の管理
    活動体制:リーダーは設けず少人数での活動。
    Member`s voice: 「USP全体のお金の管理を行います。現地渡航スケジュールの決定はまだ先ですが、トラブルを防ぐため、現地の費用感を事前に調査しています。」

【メンバー内交流企画】

メンバー同士の仲を深め、将来も繋がれるチームになることを目指し、毎週金曜日の夜にZoomで交流企画を行っています。5月・6月のラインナップはこちらでした。

・ザキさんの話を聞く会
 ウガンダで活動しているメンバーに、お仕事の詳細や現地の様子をシェアしていただきました。今後の研究に生かせる有意義な時間となりました。
・学生トーク
 学生参加者に「現在の学びや情熱」や「将来のプラン」を発表していただき、視聴者全体でフィードバックをしました。話す側にとっても聞く側にとってもモチベーションが高まる刺激的なひとときでした。
・お題トーク
 過去の面白体験や恋愛事情など、メンバーの個性がわかる30の質問を小グループになってみんなで回答していきました。普段あまり関わらないメンバーとも交流ができ、よりチームとしての仲が深まりました。
・仮想海外旅行トーク
 参加者それぞれがお気に入りの国をピックアップし、見どころをクイズや写真を交えてプレゼンしました。世界を飛び回ってきたメンバーが多数いることもあり、オンラインでありながらも旅行気分を味わうことができました。

年齢・所属・出身・専門がどれも違う縦長横長のチームなこともあり、メンバー同士の交流は新しい発見の連続で、毎週やっても話題がつきません!今後も一年間を通して全メンバーにスポットがあたるような企画を実施していきます。

「うほうほ!USP便り!」来月もお楽しみに。