ウガンダ・スタディ・プログラム

USPメンバーによる活動振り返り Part⑦  

USPメンバーによる活動振り返り Part⑦  

 みなさんこんにちは。Part⑥に続き、今回は4名の参加メンバーにこの1年間の活動を振り返っていただきました。活動を通してどんな学びがあり、どのようにご自身が変化したのでしょうか?SPにご関心がある方、必見です!

【20代、大学生、SP初参加】

USP参加のきっかけは何でしたか?
→先輩の紹介でUSPを知り、社会人の方との協働に魅力を感じたため。
USPの活動で印象に残っているものは何ですか?
→USPのミーティングやお話会の中などでUSPの仲間とたわいのないお話をする瞬間がとても楽しく、その中にもメンバーから学ばせていただけることが沢山ありました。
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか?
→学生と社会人の違い、それぞれの良さを感じました。また、USPで多様な人との協働、ウガンダの課題や葛藤を知り、自分という人間がどんな役割を担えるのか、何ができるのか考えるきっかけを与えてくれ、自分自身への課題を残してくれました。それが次の自分のアクションに繋がるきっかけになると思います。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか?
→楽しい気持ちもつらい気持ちも共有できる仲間。
SP参加を検討する方に一言!
→SPでしか出会えない仲間やSPだからこそできる経験があると思います!楽しい時間を大切にしながら、たくさんのことを学ばせていただける貴重な機会になると思います!コロナ禍でどうなるかわかりませんが、チャンスがあればぜひ多くの方とSP仲間になりたいです!

【20代、社会人、SP初参加】

USP参加のきっかけは何でしたか?
→歴史から地理等の基礎知識をつけた上で、ウガンダにおける開発と平和に向けた様々なアクターの活動を学び、自分のキャリアを模索するため。
USPの活動で印象に残っているものは何ですか?
→勉強会
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか?
→地に足をつけ、今の職場でもう少し力をつけようと思えた。また、興味のある事柄の研鑽をし、専門としたい分野は何か、敏感に考えていきたいと思う。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか?
→会社や従来属していたコミュニティを超えて自分をより客観的に見つめられた場所
SP参加を検討する方に一言!
→「若い頃の苦労は買ってでもせよ」とのことわざがある通り、ご自身のComfort Zoneから飛び出し、チャレンジしていけると、成長できるチャンスになると思います。学生からベテランの社会人、開発現場のプロと関われる機会のある場なので、視野を広げ、これから自分の糧にできることは間違いありません。

【社会人、SP初参加】

USP参加のきっかけは何でしたか?
→国連フォーラムNY勉強会の幹事に入れてもらったあと、2020年3月にオンラインで行われたヨルダンSPの報告会を拝見したのがきっかけです。SP参加したい!と思いました。
USPの活動で印象に残っているものは何ですか?
→今回 UPSメンバーの率先的な勉強会やブリーフィングへの活動。自主性・自然性・積極的に動いているメンバーが多くて感動感動感動です。
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか?
→2019年に半年日本に戻って生活して感じた日本ヤバいかも!でしたが、USPに集まったメンバーみてて、あー日本は大丈夫だと安心しました。ありがとうございました。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか?
→普段日常の生活では、出逢えない世代と国を超えた貴重なメンバー様たち。出逢えばそのあとは、世界のどこにいても信頼関係で続くと思っています。
SP参加を検討する方に一言!
→単独で途上国を探索するより、学びが多いSPプログラム。縦横・前後ろ・斜めからもいろいろな意味で視点と体験が広がるグループ!一緒に学んだ友人達との繫がりこそその後の自分の財産になると思います。その基礎雰囲気がSPにはある。