USPメンバーによる活動振り返り Part③
みなさんこんにちは。Part②に続き、今回も4名の参加メンバーにこの1年間の活動を振り返っていただきました。
活動を通してどんな学びがあり、どのようにご自身が変化したのでしょうか？
メンバーから集まったリアルな声を、そのままお届けいたします！
【20代、大学生、SP初参加】
USP参加のきっかけは何でしたか？
→友人の紹介
USPの活動で印象に残っているものは何ですか？
→オフラインでメンバーに会えたこと、勉強会、お話を聞く会
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか？
→価値観や世界観が大きく変わりました。これからの自分の未来設計にも大きな影響があり、沢山の面で可能性が広がったと感じています。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか？
→家族のような素敵な仲間で、高め合える存在！
SP参加を検討する方に一言！
→素敵な出会いと刺激のある学びを経験することができる場です。参加することで多くの発見と成長を実感できると思います！
【20代、社会人、SP初参加】
USP参加のきっかけは何でしたか？
→activoでみつけた
USPの活動で印象に残っているものは何ですか？
→様々なフィールドで活躍する参加者との出会い
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか？
→自分自身の自信がついた
あなたにとってUSPはどんな存在ですか？
→家族
SP参加を検討する方に一言！
→他では得ることのできない貴重な経験をすることができるので参加をおすすめします！！
【20代、大学生、SP初参加】
USP参加のきっかけは何でしたか？
→ヨルダンSP参加者からのおすすめ
USPの活動で印象に残っているものは何ですか？
→大学生になりたての子から、既に国際協力の現場でバリバリ活躍されている人まで、教育、医療、環境など関心分野も全く違う中でほとんどオンラインのみで次々と大きなイベントを実施してきたことが印象深いです。学生の自分がリーダーシップをとらせてもらうこともあり、多様な輝かしいバックグラウンドの方々の中で経験の少ない学生の自分がどうしたらリーダーとしての役目を全うできるか模索したのはとても良い経験でした。
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか？
→コミュニケーション能力が伸びたと感じています。もちろんウガンダや国際機関に関する知識は沢山増えました。しかし、多様な参加者と職場のようなはっきりとした上下関係がない中で、全ての参加者が対等な関係で、持ちうる能力や関心を最大限活かすというチームの在り方は初めてでした。その中で、どう信頼関係を築くか、どうチームに貢献するか等、悩み考えさせられることが多く、既存の自分が持っていたコミュニケーションの枠組みを超えられたように思っています。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか？
→全ての人が対等な仲間だと感じています。まだ直接お会いしていない方、チームが違うためにじっくりお話する機会が少なかった方もいらっしゃいますが、これからもUSPメンバーだったということで、より深い関係を築いていけるのではと思っています。
SP参加を検討する方に一言！
→特に大学生の皆さんにはとてもオススメできます。私は大学の学生団体やサークル、インターンでは得られなかった経験や知識が沢山得られました。USPは参加者の皆さんが本当に素敵な方々で、自分の国際協力でのキャリアや結婚や子育てといったプライベートまでたくさんのことを相談に乗ってもらいました。仕事の仕方や、信頼構築、コミュニケーション方法など参加者の皆さまから本当に沢山のことを学びました。実際に、自分のやる気次第ではほとんどのタスクをやらせてもらえますし、自分の能力以上のタスクを受け持つことは周りに申し訳ない気持ちになることもありますが、丁寧に教えてくれる人も沢山います。ただ、私は時期によってはかなり忙しくなることにびっくりしたので応募する場合は1年間一定の時間を割けるか確認した方が良いと思います！
【20代、社会人、SP初参加】
USP参加のきっかけは何でしたか？
→会社の同僚からのお誘い。
USPの活動で印象に残っているものは何ですか？
→メンバーとオフラインで会えて、お酒を飲んだり、フットサルをしたことです。
USP参加前後を比較してご自身に変化はありますか？
→社会で大いに活躍される先輩方、同世代や若い世代に刺激を受けて、世界の未来をポジティブに捉えられるようになりましたし、他の国々を学ぶ時の視点が養われたとおもいます。
あなたにとってUSPはどんな存在ですか？
→初心に戻る場所
SP参加を検討する方に一言！
→参加される方々一人一人が意識を高く世の中を考えることができる素敵な方々で、なにより個性が豊かで世代も所属も関心分野も多様なメンバーが集まります。 そんな人々との出逢いをぜひ楽しんでいただければと思います。