ヨルダン・スタディ・プログラム

よこはま国際フォーラム登壇

よこはま国際フォーラムにて登壇させていただきました!

2月15日(土)、よこはま国際フォーラムは、国際協力・国際交流、多文化共生、東日本大震災復興支援に関わる団体の活動を広く紹介し、理解促進および交流の場として毎年JICA横浜で開催されています。
今回は、SDGsの講座を毎年担当している方にお声がけいただき、国際NGOであるWWFジャパン(世界自然保護基金)、国際青年環境NGOであるA SEED JAPANからのご登壇者のお二人とともに「SDGsスタートアップ講座〜私たちの暮らしを変える世界の社会問題から〜」というテーマで発表、パネルディスカッションをさせていただきました。
私たちはスタディ・プログラムの活動を踏まえ、ヨルダンで見聞したことを軸に雇用の問題や難民課題について発表いたしました。
参加者の方からは「ヨルダンの状況や難民キャンプについて初めて知ることが多かった」「次年度のプログラムに参加してみたい」といった声をいただきました。
私たちにとっても他の活動をされている方や参加者の皆さまと交流させていただけたことは大変学びが多く、この学びを糧に世界の問題と向き合い、身近に出来ることから実践していきたいと改めて思いました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!