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カンボジア・スタディ・プログラム報告書(目次はページ下にあります)

参考資料
表4:CSP参加者アンケート集計結果(2013年1月作成)

 

1.今回の参加者(合計29人)

学生・社会人 回答数
学生 13
学生
(社会人経験あり)
2
社会人 14
居住地   回答数
日本国内 東京周辺 11
  大阪周辺 7
  その他 4
国外   7
現地渡航 回答
タイ(事前日程)+カンボジア(全参加) 20
カンボジア(全参加) 2
カンボジア(部分参加) 4
現地渡航せず 3

2. プログラム全体の評価

<評価基準>5:非常に満足 4:満足 3:普通 2:やや不満 1:非常に不満

  平均 5 4 3 2 1 該当なし
プログラム全体(勉強会・事前準備・現地渡航) 4.70 19 8        
勉強会 4.11 10 10 7      
事前準備 3.81 5 12 8 1   1
現地渡航 4.83 20 4       3

 

3.勉強会の評価

【有意義だった点】 ※最大2つまで選択可

項目 回答数
1)現地渡航に向けた知識の習得に役立った。 16
2)自分の関心のある分野または自分の知らなかった分野に関する知識の習得に役立った。 16
3)将来のキャリア形成に向けた知識の習得に役立った。 4
4)発表者として調べてきたことを発表したり、逆に発表者に対して質問したりする等、プレゼンテーションやディスカッションの練習として役立った。 5
5)他の参加者と交流する機会として役立った。 8
6)外部講師の方から学ぶ機会として役立った。 7

【改善すべき点】※最大3つまで選択可

項目 回答数
1) 現地渡航に向けた準備として内容的に十分ではない。 16
2) 得られる知識の量や質という点で十分ではない。 16
3) 将来のキャリア形成に向けて参考になる内容が得られない。 4
4) 回数(計4回)が少ない。 5
5) 回数が多い。 8
6) 1回あたりの時間が短い。 7
7) 1回あたりの時間が長い。 16
8) 各回の開催間隔が短い。 16
9) 質疑応答等、参加者同士の議論の時間が短い。 4
10) 外部講師が勉強会のテーマに相応しくない。 5
11) 他の参加者や外部講師と個人的に話す時間がない。 8
12) 会場までのアクセスが悪い。 7
13) 会場の施設・設備が十分ではない。 8
14) Google+ Hangoutのためのオンライン環境が十分ではない。 7

 

4.現地渡航に向けた事前準備の評価

【事前準備全般】
<評価基準> 4:非常にそう思う 3:そう思う 2:そう思わない 1:全くそう思わない

項目 平均 4 3 2 1 不明
1) 業務はやり甲斐があった。 3.41 13 12 2     
2) 業務量が多かった。 2.52 2 12 11 2  
3) 業務内容が難しかった。 2.15 1 6 16 4  
4) 業務を通じて、チームワークを発揮することができた。 3.20 9 13 2 1 2
5) 業務を通じて、他の参加者(チーム以外の参加者も含めて)について良く知るきっかけになった。 3.42 15 7 4   1
6) 業務を通じて、自分の事務処理能力が向上したと思う。 2.64 4 12 5 4 2
7) 業務を通じて、自分なりにプログラムに貢献できたと思う。 2.88 5 14 6 1 1

 

4.現地渡航の評価

【現地渡航全般】
<評価基準> 5:非常に有意義 〜 1:あまり有意義でない

  平均 5 4 3 2 1 該当なし
1) FAOバンコク事務所での概要説明(16日@Bangkok:非公式) 4.24 7 7 3     10
2) JSPSバンコク事務所での概要説明(16日@Bangkok:非公式) 3.67 3 6 9     9
3) FAOのMALISプロジェクトに関する概要説明(18日@Siem Reap) 4.17 9 9 5     4
4) タ・モク博物館(19日@Oddar Meanchey) 3.73 4 10 6 2   5
5) 農村における学校訪問(19日@Oddar Meanchey) 3.86 6 9 5 2   5
6) 農産物収穫と農家との意見交換(19日@Oddar Meanchey) 4.45 12 8 2     5
7) 農協(Agriculture Cooperative)の取り組み(19日@Preah Vihear) 4.05 5 13 4     5
8) 農村での宿泊(1)(19日@Preah Vihear) 4.73 17 4 1     5
9) 保護池での魚の品種保護(20日@Preah Vihear) 3.55 4 8 7 2 1 5
10) フィールドファーマー・スクール(20日@Preah Vihear) 4.38 11 7 3     6
11) プレアヴィヒア州女性局&農業局とのランチタイム・ディスカッション(20日@Preah Vihear) 3.64 3 11 5 3   5
12) かものはしプロジェクトのコミュニティー・ファクトリー(21日@Siem Reap) 4.77 18 3 1     5
13) アツ村とアツ小学校(21日@Kampong Thom) 4.43 14 4 2   1 6
14) サンボウプレイクック遺跡(21日@Kampong Thom) 4.14 8 9 3 1   6
15) 農村での宿泊(2)(21日@Kampong Thom) 4.52 13 6 2     6
16) カンボジア特別法廷(22日@Phnom Penh) 4.74 17 6       4
17) 内務省LEAPプロジェクト(23日@Phnom Penh) 4.00 8 8 6 1   4
18) JMASとカンボジアの地雷問題(23日@Phnom Penh) 4.26 11 7 5     4
19) CDP女性への暴力に対するプロジェクト(23日@Phnom Penh) 4.17 10 7 6     4
20) 全体ディスカッション(23日@Phnom Penh) 4.65 17 4 2     4
21) トゥール・スレン博物館とキリング・フィールド(24日@Phnom Penh) 4.57 15 6 2     4

【現地渡航の改善すべき点】※最大3つまで選択可

項目 回答数
1) 現地渡航の時期が悪い。(夏休み・冬休みの時期にすべき等) 6
2) 現地渡航の日程が短い。 1
3) 現地渡航の日程が長い。 2
4) 訪問先が少ない。 0
5) 訪問先が多い。(結果として1か所あたりの滞在時間が短い、休憩が少なく疲労が蓄積する等) 10
6) 渡航先国内での移動時間が長い。(車での移動をもう少し減らすべき等) 2
7) 参加者数が多い。(より少人数で訪問すべき等) 3
8) 参加者同士で議論したり、他の参加者と個人的に話す時間が少ない。 6
9) 現地での概要説明を受ける機会が少ない。 1
10) 概要説明だけでなく訪問先での資料収集が必要。(スライドの配布や関連資料の提供を依頼する等) 7
11) 航空賃を除く参加費(5万円/人)が高い。 3
12) 宿泊施設の質が十分ではない。 0
13) 現地でのロジスティック全般(車両やガイド等)の質が十分ではない。 2

 

6 次回以降のスタディ・プログラムへの参加意向

項目 回答数
1) 原実行委員として企画段階から深く運営に関わりたい。 10
2) 訪問先やテーマに関わらず積極的に参加したい。 9
3) 関心のあるテーマや訪問先であれば参加したい。 6
4) 日程以外の個人的な問題(参加費の負担等)が解決できれば参加したい。 0
5) プログラムがさらに改善されれば参加したい。 1
6) 参加したいが、日程以外の個人的な問題から参加できる見込みがない。 1
7) 現時点では参加意向はない。 0

 

 

 


カバーページ
目次と第1章「はじめに」

第2章:渡航前事前勉強会
 第1節:第一回勉強会
 第2節:第二回勉強会
 第3節:第三回勉強会
 第4節:第四回勉強会

第3章:現地プログラム
 第1節:概要・全体マップ
 第2節:ブリーフィング
  第1項: アジア太平洋地域の食料安全保障について(FAOアジア太平洋地域代表兼事務所所長:小沼 廣幸さん)
  第2項:ユネスコの文化遺産保存と当該国への影響・意識について
      (元ユネスコ職員、JSPSバンコク事務所長:山下 邦明さん)

  第3項:MALISプロジェクト概要について(FAOカンボジア事務局プロジェクト・マネージャー:Iean Russell博士
  第4項:農民の収益向上への農協の取り組みについて(6名の農協運営メンバー)
  第5項:カンボジア特別法廷と国際刑事裁判について
      (UNAKRT捜査判 事部分析ユニット長:藤原 広人さん、UNAKRT広報官:前田 優子さん)

  第6項:警察訓練支援の人身取引取り締まり強化プロジェクトについて
      (カンボジア内務省長官兼LEAPプロジェクト議長:Prum Sokha内務省長官)

  第7項:カンボジアでの地雷問題と開発について(JMASカンボジア事務所:渕上 浩美さん)
  第8項: クメール・ルージュ政権下のジェンダーに基づく暴力被害者を対象としたプロジェクトについて
      (CDPコーディネーター:Savorn Duongさん)

 第3節:見学・ツアー
  第1項:世界遺産アンコール・ワット・バイヨン2時間遺跡巡りツアー(JASA広報担当:吉川 舞さん)
  第2項:アンロンベンのタ・モク博物館見学(元兵士の方より施設の説明)
  第3項:FAOが実施する保護池での魚の品種保護活動の見学(Iean Russell博士からの説明)
  第4項: かものはしプロジェクトのコミュニティーファクトリー支援活動の見学
      (かものはしプロジェクト現地駐在員:亀山 菜々子さん)

  第5項:UNESCO世界遺産候補サンボー・プレイ・クック遺跡ツアー(JASA広報担当:吉川 舞さん)
  第6項:キリング・フィールド見学
  第7項:トゥール・スレン虐殺博物館見学
 第4節:経験・交流
  第1項:アンロンベン地区における小学校の訪問(小学校の生徒約30人との交流)
  第2項:アンロンベン地区における稲刈り体験(村長の家で農村の人々約30名)
  第3項:クーレン地区での農村宿泊体験(水も電気もない村での宿泊)
  第4項:クーレン地区のヘルスセンター訪問(現地の医師・看護師とのQ&A)
  第5項:クーレン地区のフィールド・ファーマー・スクール訪問
      (フィールド・ファーマー・スクール実施者宅を訪問)

  第6項:オークルカエ村での農村宿泊体験(水も電気もない村での宿泊)
  第7項:「中田厚仁さん」の軌跡(通称“アツ村”に住む村人とのQ&A)
  第8項:CSP現地参加者全体でのディスカッション(現地渡航者25名によるディスカッション)

第4章:運営報告
 第1節:プログラム実行委員会組織概要
 第2節:プログラム策定
 第3節:ロジ手配
 第4節:会計報告
 第5節:現地での保健・健康状況
 第6節:参加者による事後アンケート内容と結果
 第7節:ソーシャル・メディアの活用とアウトリーチ
 第8節: 事後報告会の実施状況

第5章:次回に向けて

参考資料:
 表1:実行委員会組織図
 表2:プログラム作成プロセス一覧(概略)
 表3:現地手配詳細
 表4:CSP参加者アンケート集計結果(2013年1月作成)